第201回 クラシックファンのためのコンサート
2019年 9月 19日(木) 7:00 P.M.開演(6:00開場)
大阪倶楽部 4Fホール
入場無料(10才未満の方はご遠慮願います)
V.パラシュケヴォフ(ヴァイオリン) ・ 村越 知子(ピアノ) デュオ
◆プログラム◆
ベートーヴェン
ヴァイオリンとピアノのためのソナタ 第7番 ハ短調 作品30の2
ショーソン
詩 曲 作品25
◆出演者プロフィール◆
ヴェセリン・パラシュケヴォフ (ヴァイオリン)
ブルガリア、ソフィア近郊で生まれる。ソフィアでの国家試験を最優秀で終えたのち、レニングラードでミッシャ・ワイマン教授に師事、その後ウィーンでマスターコース、ジュネーヴでヘンリク・シェリングの教えを受ける。15歳の時、ソフィアで開かれたナショナルフェスティバルで、一位並びに金賞を受けたほか、いくつかのコンクールに入賞。1973年からウィーンフィルハーモニーのコンサートマスター、1975年からケルン放送交響楽団の第一コンサートマスター、1980年よりエッセン音楽大学教授。演奏活動は全ヨーロッパから南北アメリカ、韓国、台湾におよび、日本では、音楽高校・大学での公開レッスンのほか、ソリストとして交響楽団との共演やリサイタルで好評を得ている。村越知子氏とのデュオにより、2015年度京都バロックザール賞を受賞。 |
村越 知子 (ピアノ)
中田雅子、故金澤益孝氏に師事。1984年渡欧、パリ・エコール=ノルマル、イタリア国立トリノ音楽院にて研鑽を積む。ヴィオッティ=ヴァルセージア、パヴィア、スルモーナなど国際コンクール第1位受賞。1996年 ABC 新人オーディション合格、ザ・シンフォニーホールで外山雄三氏指揮大阪フィルハーモニー交響楽団と共演。以来関西フィル、アンサンブル神戸、テレマン室内管弦楽団、バルトーク弦楽四重奏団などと共演他、室内楽、ソロリサイタルなど多数。2001年度青山音楽賞、2009年神戸灘ライオンズクラブ音楽賞、2015年パラシュケヴォフ氏とのデュオにより京都バロックザール賞を受賞。現在、ミラノ ミュージックスクール講師。 |
※会場スペースに限りがあり、入場いただけない場合があります。予めご了承ください。
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