line

黒瀬紀久子








  黒瀬 紀久子  Kikuko Kurose

 

 兵庫県西宮市に生まれる。5歳より金澤綾子氏の元でピアノを始める。
 第22回毎日学生コンクール西日本第3位入賞。神戸女学院で金澤益孝氏に師事、卒業後、大阪芸術大学に非常勤講師として勤めるかたわら、NHK「新人によるタベのリサイタル」、日演連推薦ヤマハリサイタルなどに出演、また、ヴィエールフィルハーモニック定期演奏会にて、シューマン及びラフマニノフピアノ協奏曲第2番を共演するなど、演奏活動を始める。
 1979年、イタリアに渡り、サンタ チェチリア音楽院アカデミアに入学、ピアノをリア・デ・バルベリース、カルロ ゼッキ、室内楽をリッカルド ブレンゴラーの諸氏に師事する。在学中、エンナ国際コンクール第1位、ヴィオッティ国際コンクール第4位、ベッリーニ国際コンクール第3位他、数々のコンクールに入賞、イタリア各地でリサイタルを行ない、RAI(イタリア国営放送)、ヴァチカン放送などにも度々出演する。その後もパリ、イタリア各地においてリサイタルやオーケストラとの共演を行ない、好評を得る。1981年、同音楽院を修了、ディプロマを取得し、帰国。その後も毎年のように渡伊、リサイタルや放送出演で好評を得る。日本では、1991年モーツァルト没後200年記念リサイタル、1997年シューベルト生誕200年記念連続リサイタルをはじめ、大阪を中心に多くのリサイタルを開催する他、大阪フィル、京響、テレマン室内管弦楽団他と共演、ソロ、室内楽、伴奏の分野で帽広い演奏活動を行なっている。1998年CD「黒瀬紀久子シューベルトを弾く」T,Uを、2000年、魅惑の小品集「心ゆれて」を、2007年、「詩・彩・心〜モーツァルト集〜」をリリース。
 日本演奏連盟、神戸音楽家協会、西宮芸術文化協会、西宮音楽協会各会員、大阪芸術大学非常勤講師、NPO法人クラシックファンのためのコンサート代表。

 


home