山田耕筰
約70名のクラシックファンの方を迎え、第3回が開かれました。
ヴァイオリンとピアノという、音の質や音の拡がり方も全く違う2つの楽器ですが、それぞれの楽器の個性、特質を充分にいかし、お互いに曲に対する気持ちを理解し合うことによって作り上げていく音楽の素晴らしさを感じました。
・ 息のあった力強い演奏にどっぷりと浸って、一日の疲れが吹き飛びました。
・ ヴァイオリンの音色の幅広さに感動しました。
ピアノとのかけ合いのバランスも想像力を広げられ良かったです。
・ グリーグの変化に富んだ曲想の面白さ、クラシックが身近に楽しめる有難さ、心から感謝申し上げます。
・ 都心で夜にゆっくりと音楽を聞けるのは、すごくリッチな気持ちになりました。
このような感想を、アンケートにて、たくさん頂きまして、ありがとうございました。