約75名のクラシックファンの方を迎え、第4回が開かれました。 今回は様々な曲想を感じさせられる構成になっていて、弦の響き、そして、それによって創られる音の放物線が様々な形で、会場を包む様でした。 慌ただしい一日の終わりに、ゆとりを感じられる空間を得、音楽に浸り、みごとに描き出される絵画を鑑賞するような雰囲気になりました。