アンコール
師走のあわただしい中、今回もほぼ満席のクラシックファンを集めての演奏会でした。
弾く方も聴く方も緊張を強いられるベートーヴェンの最期のソナタに始まり、今回は最後まで高い集中度が要求されるプログラムでした。
皆さん、非常に熱心に聴き入り、充実した1時間余りでした。
・ 私は新聞で見て知り、初めて来ましたが、こじんまりとした所で近くで聴けてとても良かったです。次回も来たいと思っています。
・ 村越さんのソロを聴いたのは初めてです。聴き終わって、ドキドキしています。やっぱりピアノっていいなー。専門的なことは何も分からないけれど、流れるようなピアノは感動ものです。最後の最後に素敵なピアノが聴けた。来年もいい年になりそうです。
・ 素晴らしいの一言です。
・ 夜のとばりのようなビターチョコのような曲が多くて少しむずしかったが、新しい世界が開ける気分でよかった。
・ パトスとエレガンス 激情とやさしさの交錯した演奏でした。この響きあいのもつ雰囲気を大切にしてゆきたく思いました。
・ 忙しい年末に心洗われる演奏でした。次回も来たいと思います。
・ ずっと心の中で響くと思います。
・ 休憩ナシの演奏、本当にお疲れさまでした。ラフマニノフの音の厚みが素晴らしかったです。
・ とてもアットホームな雰囲気で良かった。こんな形式のコンサートは初めてです。ご本人から解説がきけるとは思ってもいませんでした。
このような感想を、アンケートにていただきました。
ありがとうございました。