- シューベルト
4つの即興曲 Op.90 D.899
ソナタ 第21番 変ロ長調「遺作」 D.960
アンコール
約130名のクラシックファンの方を迎え第13回が開かれました。
演奏者よりシューベルトに対する想いが語られました。死を目前にした時に作曲された最後のソナタにも見事に愛と痛みを表現されており、皆さん色々な形で受け入れ、聴き入られている様でした。
シューベルトをただ「弾く」のではなく「語る」演奏によって、神の意のままに生きるといった彼の生き方を感じさせられた1時間でした。
・ 痛みを知った者だけが持てる限りない優しさを感じることが出来ました。シューベルトのメッセージをありがとうございました。
・ やはり生演奏は良いですね。お人柄の出たお話、魂のこもった演奏には心より拍手を送ります。
・ 大変贅沢なコンサートで心が身体中が熱くなるのを感じました。CDや大きな会場では得られない大きな感動を頂きました。
・ シューベルト大好きと云われる演奏者の気持ちが、曲を通じ、ビシビシと伝わってきました。説得力のある弾き方に感銘を受けました。
このような感想を、アンケートにていただきました。
ありがとうございました。