- ショパン
アンダンテ・スピアナートと華麗な大ポロネーズ Op.22
- ラフマニノフ
10のプレリュード
Op. 3- 2 嬰ハ短調
Op.32-12 嬰ト短調
Op.23- 6 変ホ長調
Op.23- 7 ハ短調
Op.23- 4 ニ長調
Op.23- 5 ト短調
Op.32- 5 ト長調
Op.32- 8 イ短調
Op.23-10 変ト長調
Op.23- 2 変ロ長調
アンコール
約150名のクラシックファンの方を迎え、第21回が開かれました。
哀愁を甘さで包み込む穏やかさと、暗い影の中に激しさが感じられ、ショパン独特のポーランドのリズムと、ラフマニノフのロシアの香りに満たされた1時間でした。
・ ショパンは若々しい華麗な曲を見事に弾かれ、気分が晴れやかになり、ラフマニノフも続けて聴かせて頂き圧巻でした。
・ 身近な距離でプロのピアノの生演奏を聴き、非常に感動しました。ホールの音響も丁度良いと思います。
・ 細くて小さくて可愛い人が、迫力ある素晴らしい音を身体全体で出せるエネルギーがどこにあるのかと驚き、感動いたしました。
・音が柔らかなのに輪郭がはっきりされていました。
・アンコールで一転してロマンチックな音に変わり、またまた驚きました。
このような感想をアンケートにて頂きました。
ありがとうございました。