☆コンサート報告☆
第28回 松永一文 ギターリサイタル
ギター 松永一文
☆ プログラム ☆
- ガスパル サンス
スペイン組曲
エスパニョレタス
ガリアルダとビリャーノ
パッサカリア
タフの踊り
ルヘーロとパラデータス
スペイン風サラバンデ
ナポリの騎士のパッサカリア
カタロニアのミニョーナ
カナリオス
アンコール
約100名のクラシックファンの方を迎え、リハーサルルームにて第28回が開かれました。今回は、初めてのギターリサイタルでした。演奏者より楽器について、またそれぞれの曲についてのお話もあり、皆さんとても興味をもって聴いておられました。
格調と共に心の琴線に触れる情感の美が忘れられないギター演奏にホール全体が包まれた一時間でした。
・ 思わず、身体でリズムをとっていました。初めてのギター、やはり大変心をひきつける魅力を持っていると思いました。
・ 力強くて、すごくよかったです。
・ ギターというと、アンコールの最後の曲のようなイメージをもっていたのでとても新鮮でした。語りかけるような楽器なんだと気づきました。
・ プロの生ギターの演奏は初めての経験でした。学生時代はフォークギターを弾く友人のコンサートへ行ったことがありましたが、クラシックギターの演奏にうっとりしました。ありがとうございました。
・ シャコンヌがBestでした。たった一つのギターでこんなに豊かな表現が出来るのに感心しながら聴き入りました。
このような感想をアンケートにて頂きました。
ありがとうございました。