☆コンサート報告☆
第32回 右近恭子 ピアノリサイタル
2004年10月21日(木)
☆ プログラム ☆
- モーツァルト
ソナタ ハ長調 K.545
1 Allegro
2 Andante
3 Rondo
ソナタ イ長調 K.331
1 Andante grazioso
2 Menuetto
3 Allegretto Alla turca
- べートーヴェン
P.ヴラニツキーのバレエ「森の娘」のロシア舞曲の主題による12の変奏曲 WoO.71
アンコール
心配していた台風も通り過ぎ、無事に約90名のクラシックファンの方をむかえ、第32回がリハーサルルームにて開かれました。
モーツァルトの音の美しさや、それぞれの曲の始まりの和音の響きの違いなどのお話しを交えて演奏され、楽しく和やかな一時間でした。
・ この会場は演奏家のすぐ前で座ることができ、他の会場で味わえない響きを感じることが出来ました。感動致しました。また来させて頂きたく思います。
・ 曲についてわかりやすく説明して下さり、笑顔いっぱいのお顔には、すごく人柄の良さを感じました。そしてピアノを弾く真剣なお顔……、とても力強く良かったです。
・ 耳に馴染んだモーツァルトと、初めて聞くベートーヴェン。温かみのあるお人柄と豪華な一時を心から楽しむことができ、幸せでした。今宵も幸せ一杯の気分で過ごせました。
・ 子供の頃、無心に練習した頃を思い出し感無量でした。ありがとうございました。
・ 初めて演奏を聴かせていただきました。身近に生演奏を堪能させていただきました。心のリラックスと癒しの気分、満足させていただきました。
・ 素人でも聴きやすい曲でリラックスして聴けました。アンコール曲はどれもかっこよくて感動しました。
このような感想をアンケートにて頂きました。
ありがとうございました。