☆コンサート報告☆
5周年記念コンサート
第51回 アルゼンチンタンゴ ピアソラの夕べ
〜H.クロッティ氏を迎えて〜
共演
2006年5月18日(木)
イシハラホール(3階)
☆ プログラム ☆
- 第一部
フーガとミステリオ
レヴォルシオナーリオ(革命)
組曲ブエノスアイレスの四季
ブエノスアイレスの秋
ブエノスアイレスの冬
ブエノスアイレスの春
ブエノスアイレスの夏
- 第二部
ヴァルダリート
天使の組曲
天使への序奏
天使のタンゴ
天使のミロンガ
天使の死
天使の復活
昨日から降り続いていた雨もあがり、第51回が3階のホールにて行なわれました。
今回は5周年記念演奏会として、パリよりH.クロッティ氏を迎え、2003年12月に大好評をいただきました「ピアソラの夕べ」のアンコール公演となりました。
アルゼンチンタンゴやヴァイオリンの様々な奏法について、お話や実演を交えながら、休憩をはさんでの二部構成という本来のコンサート形式をとりました。
この3人だからこそ奏でられるピアソラの音楽の美しさや奥深さに魅せられた素敵な夕べとなりました。
・ 素晴らしかった。ピアソラはあまり聴いたことがありませんでした。生でということもあるのでしょうが、迫力もあり、ぜひまた聴きたいです。
・ いつもと違う広いホールで座りごこちも良かったです。
・ 日頃の疲れがいやされました。タンゴの力強いピアノ・ヴァイオリンの音色はスバラシイ!!
・ タンゴをクラシック風に聴かせてもらって、また違った意味で癒され良かった。弾き方の違いを説明していただいて楽しかった。天使の死は感動しました。
・ タンゴ音楽の新しい発見をしました。聴き慣れているメロディー、リズムと異なり、ヨーロッパ風(クラシック)との融合した音楽のように感じました。音楽の奥の深さにただ感嘆するばかり。ピアソラさんの偉大さを再認識しました。
このような感想をアンケートにて頂きました。
ありがとうございました。