木の葉も色づき始め、だんだん秋が深まってきた10月、沢山のクラシックファンの方を迎え第56回がリハーサルルームにて開かれました。
今年はモーツァルト生誕250年、そして彼の生まれたザルツブルグにお住まいの三木裕子氏の演奏で、オールモーツァルトプログラムでした。
モールァルトに纏わるお話もあり、あどけなさが満ちた珍しい幼少の頃の作品と共に、天高く澄み渡る秋空にしょう翔び立つようなモーツァルトの音楽が溢れた演奏会でした。
・ 一台のピアノで色んな音色を出せる事に感動しました。
・ モーツァルトが5才の時に作曲した小品の数々、大変貴重な体験をし、嬉しくなりました。楽しい一時をありがとうございました。
・ 一音、一音、本当に心を込めて弾いてらっしゃるのがよく分かりました。
・ 鍵盤の上を指が、機械の如く動くのに魅了されました。
・ 子供の頃の作品は初めて聴きました。とても新鮮でした。
このような感想をアンケートにて頂きました。
ありがとうございました。