福寿草が初春の光を浴びて小さな花を咲かせ始めた1月、今回もたくさんのクラシックファンを迎え、第59回が開かれました。
色々なお話が展開されるイベールの小品集に、ダイナミックな「展覧会の絵」というプログラムでした。
お話しも交えて、とても親しみやすく、また迫力に吸い込まれるような一時間でした。
・ 展覧会の絵は、オーケストラで聴いたことがありますが、ピアノ独奏で聴いたのは初めてです。オーケストラよりも迫力があり、響きに引き込まれました。いい時間をありがとうございました。
・ 心の中で絵を描くことができました。
・ ピアノの魅力をこれほど引き出されることに深く感銘しました。
・ 大作を弾いて下さり、遠い国へ心が飛んでいきました。
・ 弾く前に説明されたので、そのことを頭に入れながら聴きました。クラシックを詳しく知らないので、説明されると良い勉強になりました。
このような感想をアンケートにて頂きました。
ありがとうございました。