今回は、フルートの安藤史子氏をお迎えして、第64回がリハーサルルームにて行われました。一日中降り続ける雨の中で紫陽花も一層綺麗に咲き、沢山のクラシックファンの方が来られました。
あまり耳にしない作曲家の名前がいっぱい出てきましたが、それぞれについてお話しもあり、親しみやすく感じました。
ピアノとフルートのかけ合いや、体にしみこんで離れないリズムもあり、演奏会が終わっても、まだ演奏が続いているような気がした夕べでした。
・ フルートで、これだけ色々な表情の曲が演奏できることが驚きです。
・ フルートの音色の美しさに魅せられました。細い身体なのに肺活量がすごいのですね。黒瀬さんのピアノとすごくマッチしていたと思います。
・ こんな間近で生演奏を体験させていただいて驚きました。奏者の表情、息づかいが感じとれる空間だったので「聴く事」以上の楽しさを知る事ができました。
このような感想をアンケートにて頂きました。
ありがとうございました。