紫陽花が咲く中、沢山のクラシックファンを迎え第87回が開かれました。この演奏会では初めて登場する大曲をピアニストの宮下氏により演奏されました。
バッハではそれぞれの踊りについて、シューベルトでは作品やご自身の思い出についてお話されました。
バロック時代の踊りやピアノから紡ぎ出されるシューベルトの歌によってヨーロッパの空気に包まれた夕べでした。
・曲の説明があり演奏時間も少し短いのでクラシックを普段聴かない方でも親しみやすいです。
・初めて来させて頂きました。仕事帰りにとても気軽に来れるのが嬉しいです。
・一音一音魂のこもった力強い演奏でした。バッハのエレガントな曲の中にも心のこもった力強さが感じられ、シューベルトも大変ダイナミックで良かった。
・雨の中に鮮やかに咲く紫陽花の花を連想しました。
このような感想をアンケートにて頂きました。
ありがとうございました。