久しぶりにデュオ・ハヤシをお迎えし、第95回が開かれました。
ショパンとシューマンの生誕200年について、お二人の特別な思いを語られました。チェロとピアノのための曲は数少ないので、初めて聴かれたお客様も多かったのではないでしょうか。途中で、曲や作曲家についての興味深いお話もあり、息のぴったりあった味わい深い演奏に、皆さん聴き入っていらしゃいました。
・ 会場に一体感があると感じました。
・ 林さんは、作曲家にまつわるエピソードをよくご存知ですね。
・ オーケストラのチェロのイメージとは全く違い、激しさを表現するのも素敵で、ピアノとこんなにもマッチするのに驚きました。
・ 心に響く、大変深みのあるチェロの音色と心地よい軽やかなピアノの調べを拝聴させて頂きました。
このような感想をアンケートにて頂きました。
ありがとうございました。