今年はショパン生誕200年!!と大きく取り上げられますが、実はシュ―マンも生誕200年なのです。ピアニストの土居知子氏をお迎えし、シュ―マンプログラムで第98回目を行いました。
前半は軽やかで可愛らしい小品、後半は愛妻クララへの思いを込めたテーマが度々出てくる情熱的な一楽章から始まる大曲、幻想曲でした。今日は偶然にもクララの命日だとお話下さり、心を込めて弾かれるピアノの音色に、皆様じっくりと聴き入られていました。
★シュ―マンはあまり知らなかったのですが、こんなにステキな曲を聴かせて頂き、また知る事が出来て良かった。
★とても心の暖かさが伝わるお話が印象的で、演奏も暖かさが伝わってきました。
★至福の一時でした。
このような感想をアンケートにて頂きました。
ありがとうございました。