秋の風が感じられるようになった9月、第101回が開かれました。
今回はチェンバロによる演奏会で会場がバロック時代の雰囲気に包まれました。
音楽家の一族についてや、チェンバロのいろいろな音の出し方についてお話しもあり、皆さん興味深く聴き入られていました。
終演後も、チェンバロを近くでご覧になられ綺麗な装飾などにもうっとり...。耳でも目でもチェンバロに魅了された夕べでした。
○ 最前列に座りましたので鍵盤がよく見えてその構造の複雑さに驚き、多彩なメロディーを楽しませて頂きました。
○ チェンバロの音色はバロックの象徴であるように思い、その時代にタイムスリップした錯覚に陥り、大変有意義な時間を過ごすことが出来ました。次回のコンサートも期待しています。
○ チェンバロファンになりました!
○ 可愛い音の中で心から美しい時間を頂きました。夢の中から十二分な音と先生の美しさにありがとうございました。
○ はじめてチェンバロの演奏を聴きましたが、オルガンのような、ギターのような何とも言えないきれいな上品な音ですね。
このような感想をアンケートにて頂きました。
ありがとうございました。