残暑が厳しい9月の夕べ、高橋考輔氏によるピアノリサイタルをお送りしました。
テーマは「舞」。
ドビュッシーが17歳の時に作曲した曲、同じフランスの作曲家ラヴェルが作曲して今年100年目になる「高雅で感傷的なワルツ」、2005年に作曲された日本の舞、様々な「舞」が繰り広げられました。
来月は片桐直樹氏によりバリトンリサイタルをお送りします。どうぞお楽しみに!!
・ 幻想的な世界を心地よく楽しませていただきました。ありがとうございました。
・ ドビュッシーの月の光、ラヴェルのパヴァーヌ、いずれも心にひびく音色であり、感嘆しました。
・ 全く男性の指とは思えないそのしなやかなそれから生まれる音楽はしなやかで、やさしく、味のある解説でコンサートを心から楽しめました。
・ 楽しい解説と力強い演奏、とても楽しかったです。ありがとうございました。
・ 素敵なコンサートでした。また来たいと思います。
このような感想をアンケートにて頂きました。
ありがとうございました。