木々の葉が色づき、寒くなってきた11月。黒瀬 紀久子氏によるピアノリサイタルを開催致しました。
ベートーヴェンの"テンペスト"、シューベルトの即興曲Op.142。それぞれの音質や音色の違いに魅せられたコンサートでした。
深みのある、激しくも温かくもある音色に心が包まれる様でした。
来月はコントラバスの林俊武氏をお迎えします。コントラバスの魅力をたっぷりお届けします。お楽しみに!!
・ きらきらの輝く音の粒達が空間を満たし、酔いました。至福のときでした。
・ シューベルトの曲を弾いておられるその姿は、情感を込めて楽しみながらなのがよく伝わってきました。
・ 品格ある質の高い演奏をじっくり聴かせてもらいました。満席の会場で皆さん熱心に耳を傾けておられ、"さすが!"と思いました。早く会場に着いたおかげで細やかでなめらかな指づかいも見れ、本当にすばらしかったです。
・ 近くの席でピアノの力強い音を聴くことができてよかったです。このようなコンサートははじめてです。
このような感想をアンケートにて頂きました。
ありがとうございました。