今回は中野慶理氏をお迎えして、ピアノリサイタルを行いました。
寒さが堪える2月の夜でしたが、会場は熱気に包まれました。
スクリャービンでは、一曲ずつ標題をつけて区切りながら演奏され、難解な曲ですがとても聴きやすくなりました。
どこまでも追求されたピアノの音色に、皆さんの真剣な眼差しが注がれました。
来月は木管三重奏をお届けします。どうぞお楽しみに!!
・ ラフマニノフは楽しかったです。愛の喜びのおばけということですが、先生もピアニストのおばけみたいでした。ありがとうございました。
・ 肥後橋にこんな立派なリハーサルホールがあるとは知りませんでした。初めて来場いたしました。さすがスタインウェイのピアノでの演奏を聴かせていただき、中野慶理さんのすばらしいピアノに感動致しました。
・ 最高にすてきでした。今日のピアノは今迄のピアノの中で最高でした。
・ クラシックの世界を垣間見れたような気がしました。すてきな時間をありがとうございました。
このような感想をアンケートにて頂きました。
ありがとうございました。