暖かい春の一日、ヴァイオリンのパラシュケヴォフ氏とピアノの村越知子氏をお迎えし、第131回が開かれました。
前半に演奏されたベートーヴェンのソナタは一番最後のソナタであり、他の9曲とは違った味がありました。
シューベルトのソナタは4曲の中で一番大きい曲です。シューベルトはウィーンらしさがよく表れていて、演奏するにあたり二人の作曲家で気持ちを変えなければいけないというお話も伺えました。
来月は東口泰之氏によるファゴットリサイタルをお届けします。どうぞ、お楽しみに!!
・ すばらしいの一言でつきません。ベートーヴェンのソナタはいろんな人々の情景が思いうかびすばらしく、シューベルトはもっと大きな自然の森での情景が浮かびこんなにも近くこんなにもすばらしい。本当に感激です。ありがとうございました。
・ 春のプログラムらしく、どことなく春の日差しというか、コロコロしたベートーヴェンと、あたたかなシューベルトでした。春に異動になり、あまり春を楽しめてなかった私には、音がうれしかったです。
・ 素晴らしい音色でした。心が洗われるようです。ありがとうございました。
・ 素晴らしいの一言でした。息のあった演奏に感銘しました。こんな演奏会に誘ってくれた主催者に感謝です。
・ ベートーヴェンのソナタ、9番まではよく聴いていますが、10番はあまり記憶にありません。ピアノ伴奏と共に大変良かったと思います。シューベルト、美しいメロディー、Gran Duoを楽しませていただきました。心が和みます。
・ 無料ですばらしい生の弦楽(ヴァイオリン)やピアノの演奏を聴かせていただき、時間と交通費をかけて来場してる感動といやされ、大変ありがたく思います。本日はありがとうございました。
このような感想をアンケートにて頂きました。
ありがとうございました。