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☆コンサート報告☆

会場風景

第132回 東口泰之 ファゴット リサイタル


2013年5月16日(木)



会場風景

☆ プログラム ☆







演奏者

 今回は初めて、ファゴットリサイタルをお届けしました。
 バロックから現代と幅広いレパートリーで、学生時代に試験で演奏された曲をもう一度見つめ直す、「自分を振り返る」というテーマでプログラムを組まれたそうです。

 オーケストラでは聴いたことがあるけれど、ソロは初めて!!というお客様も多く、バロックでは暖かみのある音色に聴き惚れ、現代になっていくにつれてリズムも複雑になり、お客様も自然と体でリズムを楽しまれている様でした。
 素晴らしい音色とテクニックに盛大な拍手が送られました。

 来月は、無伴奏チェロとして、北口大輔氏をお迎えします。どうぞ、皆さまお楽しみ下さい!!





会場風景
・ ファゴットの音色が好きになりました。ピアノとのハーモニーもぴったり、ここちよかったです。

・ ファゴットのリサイタル、初めてでした。100年毎の曲を聴かせていただき、興味深かったです。優しくておおらかな音色のファゴット、本当にいやされました。タンスマンのピアノとのかけ合い、本当に楽しい曲ですね。

・ ファゴットのリサイタルは初めて聴かせていただきました。管弦楽、吹奏楽では40〜50名の中のファゴットは1人か2人であまりめだたなく、料理の中の具の1つにすぎませんが、あらためてこんなにすばらしい音の響き、音色に東口さんの演奏とピアノ蒲生さん、感動致しました。本日はありがとうございました。

・ バロックから現在に至る様々な作品を楽しませていただきました。ファゴットとピアノの掛け合いがすばらしかった。ありがとうございました。

・ ファゴットのソロコンサートはなかなか機会がないので楽しみにしておりました。期待どおりの素晴らしいコンサートでした。ピアノも的確で良かったです♪

演奏者 ・ ファゴットという楽器を目近でみるのも、その音色をオーケストラの中の1つではなく、ソロとして聴くのも初めてで、興味津々でした。柔らかい音色はどこから出るのか、木管?フルートをたてにしたような?オーボエの仲間など楽器への興味が大いに増しました。

・ ファゴットを間近で聴いたのは初めてですが、短時間で単独の演奏はかなり大変では?と思いました。顔色があおざめ、酸欠で倒れるんじゃないかと心配になるほどでした。ピアノはリズムをしっかり刻む中で、曲を盛り上げる素晴らしい演奏でした。初めての曲ばかりで、激しい曲が多いのに驚きました。

このような感想をアンケートにて頂きました。

ありがとうございました。