秋晴れの中、ピアノの宮下朋樹氏をお迎えし、第135回が開かれました。前半はお得意とされるグリーグを、後半はブラームスの大曲を演奏されました。グリーグとブラームスは面識があったなどのお話もあり、暖かい雰囲気のコンサートになりました。宮下氏からも、とても雰囲気の良いコンサートで、これからも続けて欲しいとのお言葉を頂きました。
来月はソプラノの斉藤言子氏をお迎えします。どうぞお楽しみに!!
・ どちらも初めて聴くピアノ曲でしたが、美しい響きで演奏していただき、どうも有難うございます。クラシック音楽、特にピアノ曲が好きなので楽しめました。知らない曲に出会えて、より深く味わいたいと思っております。
・ 学生の頃以来、久しぶりにクラシックの生演奏を聴き、仕事疲れが一気に吹き飛びました。近距離で聴けて迫力もあり、ピアノの音を体感できました。
・ 一音一音がすごく丁寧で、優しくて、表情豊かで…。とても素敵な演奏でした!! 個人的には最後の曲が一番好きです!!
・ 力強いタッチの曲を聴かせて頂き元気が出ました。メロディもわかりやすく、楽しかったです。
・ ブラームスのソナタ3番は好きな曲だが、長さを感じさせない素晴らしい演奏でした。
・ ブラームス、ピアノソナタ第3番は、音が高らかに豊かに、ホールいっぱいに広がり、素晴らしい演奏でした。グリーグの曲は心優しくなる楽しい調べで、元気を頂きました。力強い宮下様の演奏に感謝です。有難うございました。
このような感想をアンケートにて頂きました。
ありがとうございました。