ソプラノの斉藤言子氏をお迎えし第136回が開かれました。
「秋」をテーマに3名の日本人作曲家の曲から始まり、様々な秋がホールに舞いました。
レスピーギでも季節の移り変わりを感じ、バーバーでは複雑で魅力的なピアノとの息の合った演奏を聴かせて頂きました。曲について、そして御自身の曲との出会いなどのお話もあり、最後はアリアで盛大に締めくくられました。
来月はチェロの日野俊介氏をお迎えします。隠れたチェロの名曲をお届けします!!
・ 大変素晴らしくて、一時、夢の世界に連れていっていただきました。ありがとうございました。
・ 人の声とは思えないすばらしい歌声でした。心にひびきました。曲の説明もして頂き、イメージしやすかったです。又、是非! お聴きしたく思っています。
・ 大きいホールではなく、生の声楽が身近に感じることができ、臨場感もあり、とてもすてきでした。
・ 歌われるのを聴いていて、そのお人柄の温かさが伝わってきて、うれしい楽しい気持ちになりました。
・ 凜としたすばらしいステージに魅了されてしまいました。日本語の美しさ、バーバーの色彩的な表現力、アリアのドラマティックな力強い歌唱力に感動した夜でした。心に響く歌をありがとうございました。
・ 人柄と歌声と、もう一度、お聴きしたい。神様が与えて下さった感動のひとときでした。五感が喜びを感じています。
このような感想をアンケートにて頂きました。
ありがとうございました。