☆コンサート報告☆
第148回 ピーノエテルナ ギター・デュオ
2014年11月20日(木)
☆ プログラム ☆
- E.グラナドス
スペイン舞曲第6番 "ロンデーリャ アラゴネーサ"
スペイン舞曲第11番 "サンブラ"
- I.アルベニス
コルドバ
カスティーリャ
椰子の木陰にて
エヴォカシオン
- M.ラヴェル
- M.de ファリャ
スペイン舞曲第1番"はかなき人生"より
火祭りの踊り "恋は魔術師"より
秋が深まる中、今月はピーノエテルナ ギターデュオをお届けしました。
スペインの3大作曲家によるプログラムで、ギターの魅力を十分に楽しむことができました。
お話があって良かった、スペインを旅したみたい!! というお声をお客さまから頂きました。
外は寒い風が吹いていましたが、ギターの音色に心温まる夕べとなりました。
12月はフランス歌曲をお届けします。第2木曜日になりますので、皆様お間違えのないようお 越しください!!
☆ アンケート ☆
・ ギターに対してのイメージが変わりました。フランクなイメージをもっていましたが,とても一音一音,ていねいにきれいで,クラシックの弦楽器のようでした。とても気持ちよかったです。
・ どの曲を聴いても,スペインの情景,街,風景が浮かんできて,スペインにいるような心地良さを感じました。素晴らしい演奏をありがとうございました。今日は幸せな1日でした。
・ スペイン旅行を20年前にした時の情景が目に浮かびました。また来たいです。
・ クラシック全般にいろいろコンサートに行きます。心安らぐひとときでした。すべて良く知っている曲で気楽に聴けました。
・ ギターデュオは初めてだったので新鮮でした。1つ1つの音を大切にしているのが伝わりました。弦から指をはなす時を見ると,指先にまで神経を巡らせているのが分かりました。ギターの音色は温かみがあって,音の変化も面白かったです。2人の息がぴったりで,ピタッと音が合っているのを聴くと気持ちよかったです。