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☆コンサート報告☆

会場風景

第168回 宮下朋樹 ピアノリサイタル

2016年9月15日(木)


☆ プログラム ☆










会場風景

日ごとに秋色が深まりつつある中、久しぶりにピアニストの宮下朋樹氏をお迎えし、第168回を行いました。
同年代を生きた、ショパンとリストのプログラムでした。
前半はショパンにまつわるいろいろなお話とともに、マズルカやプレリュードなどを演奏されました。
後半は30分程もあるリストの大曲、ソナタロ短調でしたが、その魂の込められた素晴らしい演奏に、皆様深く感銘を受けられたようでした。
来月は小餅谷哲男氏によるテノールリサイタルです。どうぞ、お楽しみに!








☆ アンケート ☆

演奏者
・ 濃い選曲でしたが、間近で聴けて、見れて、心臓がギュッとなりました。


・ 芸術の秋の始まりにふさわしい内容で、特にリストの壮大なソナタは高度な技術と構成力で素晴らしかった!


・ すばらしいピアノ音楽の空間を楽しむことができ、感激です。



会場風景 ・ ロマン派時代にタイムスリップして、サロンコンサート会場にいるみたいでした。美しく激しい音楽を堪能させていただきました。ありがとうございました。


・ 初めて来ました。とてもステキなひとときを過ごさせていただきました。また、機会がありましたら来たいと思っています。


・ ショパン;感動、感動でした。息をのむような演奏ですばらしいの一言!! 良かった!! リスト;テクニック、分析すばらしい。構想の音色、音楽が心を打つ。