ヘンデル
トリオソナタ ホ短調
Largo
Allegro
Largo
Allegro
今年の幕開けは室内楽でした。
フルート、オーボエ、ピアノにより、バロック時代の4名の作曲家のトリオソナタをお届けしました。
それぞれの旋律が掛け合ったり、融合したり、バロック音楽の美しさを感じられたのではないでしょうか。この琴線にふれる演奏のように、清々しい2017年になりますように。
来月はピアノの中野慶理氏をお招き致します。今回も大曲をご用意下さっております。是非、お越し下さい!
☆ アンケート ☆
・ こぢんまりとしたバロックのピアノ三重奏の調べに浸りました。ぼくにとって初めての経験です。バロックのよさを味わいました。
・ 解説もとても楽しかったです! 今日のコンサートでオーボエがさらに好きになりました。4月のリサイタルも楽しみにしています。
・ 実力者ぞろいの素晴らしい演奏をかぶりつきで聴けて良かったです。楽曲解説、楽しいお話しもあって興味深く楽しく聴かせて頂きました。
・ 珠玉のバロック・トリオの演奏,まさに至福のひとときでした。トリオソナタの3人の呼吸がぴったり合い,解説を参考に楽しい夕べでした。
・ 今年最初のコンサートとあり、3名のプレーヤーで楽しませていただきました。あまり、バロックの領域の演奏は少ないので、シンプルな良さを感じました。
・ 華やかな音色と楽しいお話しが印象的でした。