ショパン
ピアノソナタ 第3番 ロ短調 作品58
Allegro maestoso
Scherzo;Molto Vivace
Largo
Finale;Presto ma non tanto
今回はミラノよりピアノの村越知子氏をお招き致しました。
前半は音の純粋さ、音楽の素晴らしさに溢れたバッハ。そして、後半は大曲であり、愛され続けるショパンのソナタでした。
4月という新しい事が多々ある日常ですが、時が止まり、心の隅々にまで音楽が届いてくるようなひと時となりました。
来月は、フルートのラック・ザビエル氏をお迎えします。皆様、ぜひお越し下さい。
☆ アンケート ☆
・ バッハをたくさん聴けて幸せでした。天上の美しい音と地上の激しい情熱の音を聴けました。いいプログラムですね。
・ 華やかな音色,華やかな音楽の中で,とても一つ一つの音を大切にしておられるのが印象的でした。
・ バッハのヒューモラスなタッチとショパンの重厚な大曲のあふれる響きを楽しみました。ピアノの良さを堪能しました。
・ 桜の季節にぴったりの春っぽくウキウキするようなイメージのバッハの曲でした。いやされました。
・ 素晴らしい演奏でした。ショパンの曲は,心にしみました。ありがとうございました。