☆コンサート報告☆

第24回　 シューベルト　愛と痛み　その２

ピアノ独奏　黒瀬　紀久子

☆ プログラム ☆

• シューベルト
  
  ３つのピアノ曲　D946
  
  １．Allegro assai
  ２．Allegretto
  ３．Allegro
  
  
  
  ４つの即興曲　Op.142　D935
  
  １．Allegro Moderato
  ２．Allegretto
  ３．Andante
  ４．Allegro scherzando
  

アンコール

• シューベルト
  
  Allegretto　　c-moll　D915
  

約140名のクラシックファンの方を迎え、第２４回が開かれました。前回に引き続き、少し大きめの会場を使用致しました。
演奏者よりシューベルトの作品との出会いや思いについてのお話があり、素朴に見えながら、奥行きの深いシューベルトの世界に心からの愛着を込め己を捧げ尽くされた演奏に浸ることの出来た一時間でした。

・ 一つ一つの音に悲しみと喜びが交錯してきっとシューベルトがすごくお好きなんだと暖かさを感じました。
・ シューベルトの愛情と優しさに包まれて魂が安らぐ素敵な時間をありがとうございました。
・ 時間的に大変結構です。演奏も開演も場所も出演者も…。
・ 打ち合わせが終わったのが６時４５分。よく間に合ったと思います。自転車を飛ばして来た甲斐がありました。
・ 演奏中、飲料をとっている人がおり、注意してほしい。相応しくない人は入場制限してはどうか。


このような感想をアンケートにて頂きました。

ありがとうございました。